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📋 目次
「設備設計を外注したいが、どの段階から相談すべきか分からない」という声をよく聞きます。本記事では、設備設計の一般的な流れを5つのフェーズに分けて解説し、各段階で外注設計者ができることをまとめます。
結論から言えば、どのフェーズからでも相談・依頼が可能です。むしろ早い段階で設計者を巻き込むほど、後工程での手戻りを減らせます。
PHASE 01
要件ヒアリング・構想検討
設備設計の出発点は、「何を実現したい設備なのか」を明確にすることです。この段階では、図面はまだ存在せず、紙とペンでアイデアを整理するフェーズになります。
この段階で相談するメリット
PHASE 02
基本設計・レイアウト検討
構想が固まったら、設備全体のレイアウトと主要機構の検討に入ります。3Dモデルや配置図の形になり始めるフェーズです。
⚠️ レイアウトでチェックすること
レイアウト段階で「人の動線」「メンテナンス時のアクセス性」「搬入経路」も検討しないと、後で大きな手戻りになります。経験豊富な設計者は、これらを当然のように検討に含めます。
PHASE 03
詳細設計・部品図作成
レイアウトが固まったら、部品単位での詳細設計に入ります。設備設計の中で最もボリュームが大きいフェーズです。
PHASE 04
設計計算書・DR資料作成
詳細設計と並行して、設計の妥当性を検証する計算書類を作成します。客先DR(設計審査)への提出資料もこのフェーズで準備します。
計算書類の作成は単独でも依頼可能です。「設計は社内で進めているが、計算書だけ作ってほしい」というご依頼にも対応します。
PHASE 05
製作・据付フォロー
設計図面が完成しても、設計の仕事は終わりません。製作工場での加工・組立、現場での据付・調整の段階で、設計変更や問い合わせ対応が発生します。
外注時に確認すること
結論として、どのフェーズからでも依頼可能です。「構想段階だから依頼できない」ということはありません。むしろ早期に設計者を巻き込むことで、より良い設計につながります。